住宅エコポイント復活か

来年の10月1日から消費税率が現行の8%から10%に引き上がることが決まりました。日用品を買う時にも2%の増税は気になりますが、家を建てるとなると額が大きくなるだけに、もっと気になりますよね。

例えば、3000万円の家を建てるとすると、8%なら240万円だった消費税が、10%になると300万円になります。60万円の違いはすごく大きいです。

10月15日、国土交通省は、環境に配慮した住宅の新築、リフォームにポイントを付与し、商品などと交換できる「住宅エコポイント」の検討に入ったと発表しました。

住宅エコポイント制度とは

住宅エコポイント制度とは、省エネ基準に適合した住宅の新築、窓や外壁の断熱改修などを対象にポイントを発行する仕組みです。2009年以降、経済対策として過去3回実施されました。

前回(2014年度)の住宅エコポイント制度では、一定の省エネ基準を満たした戸建てを建てた場合、1戸あたり30万ポイント(1ポイントは1円に相当)を発行していました。そのポイントは、追加の住宅工事に使える他、商品券、プリペードカードなどと交換できます。

国土交通省と財務省は、住宅エコポイントとともに、「住宅ローン減税」の拡充や「すまい給付金」の拡大も検討しているようです。

来年10月以降に家を建てる計画がある方にとっては、住宅エコポイント制度はおさえておいたほうが良い情報かもしれません。

 

via:朝日新聞デジタル