「エネルギーの自給自足があたりまえ」という時代が近づいています。
2020年までに、ハウスメーカーなどが建築する注文住宅の過半数で ZEH を実現するのが国の目標。
自分の家で、できるだけ多くの電気を創るためには、ムダなく・効率よく・発電力に優れた太陽電池モジュール…これが不可欠です。
太陽光発電を断念した理由は?
パナソニック株式会社エコソリューションズ社のアンケート調査では、家を建てる際、太陽光発電を断念した理由として、
① 理想通りの電気代削減ができない
② 設置費用
③ 屋根面積が狭いため、希望通りの太陽電池モジュール枚数を搭載できない
などが挙げられています。
しかし、断念した方の約60%が、今後も検討したいとの意見を持っているとのこと。
「HIT ルーフ」
架台一体型屋根システム「HIT ルーフ」は、戸建住宅の限られた屋根スペースを有効活用できるのが大きな特長です。また、屋根に穴をあけず、太陽電池モジュール HIT が取り付け可能、外観はシンプルかつスマートなデザインとなっています。
また、耐震性も高く、割れ欠け・落下等も検証済。遮断素材・通気設計で省エネにも貢献しています。
HIT を屋根の隅々まで敷き詰めることができるので、狭い屋根面積でも最大限に電気を創ることができますね。
via:Panasonic