全国的に1月からインフルエンザが流行していますね。みなさん、大丈夫ですか?わたしは正月早々、B型にかかってしまいました。鹿児島県では、1月17日にインフルエンザ流行警報発令。
1月26日現在、全国で283万人が感染、1医療機関あたりの患者数は、鹿児島県が最も多く86.53人で全国トップとなっています。27日現在、インフルエンザレベル5の市町村は、鹿児島市・枕崎市・霧島市・南さつま市 ・南九州市・姶良市・湧水町。
まだまだ、感染拡大が予想されるので、予防に努めることが大切だと思います。手洗い、うがいはもちろん、マスク着用、室内環境を湿度50%程度、室温18~20度に保つこと、あとは換気。
意外に汚れている空気
目に見えない空気。だから、空気が汚れていてもなかなか体感できません。
汚れた空気は、器官や粘膜を傷つけてしまうため、抵抗力を落とす要因として考えられ、インフルエンザなどの感染症にかかる可能性が高くなります。
ひとは1人あたり、1時間に6畳ひと部屋分の空気が必要だと言われています。ということは、1時間でこれくらいの空気が汚れてしまうことになりますよね。ちょっとゾッとします。
空気の質の大切さ
パナソニックは、きれいな空気で健康に暮らすための IAQ(Indoor Air Quality)~ 室内の空気質の向上 ~ を提案しています(タマルハウスは、Panasonic Builders Group です)。
換気をせず1時間たつと、かなり空気が汚れます。しかし、窓全開での換気は、黄砂や PM2.5、花粉などを室内に入れてしまう可能性があり、これもまた空気が汚れる原因の1つに挙げられると思います。
PM2.5 などを、効率よく補集できるフィルターを装着して外気を濾過したり、空気清浄機を利用することも1つの手かもしれません。
見えないけれど、空気はしらずしらずのうちに汚れています。
だからこそ、効果的な換気を行い、きれいな空気で健康的な暮らし…しませんか?
via:Panasonic
via:鹿児島県