9回目:ライフプランニングにおける資産形成

こんにちは。連日猛暑が続き体調管理が大変ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?ニュースを見ていると連日のように「猛暑日」や「熱中症」という言葉を目にしますが、暑さが年々増してきているようで、今後どうなっていくのかと不安になってきます。前回アップしたように高齢化社会が進む日本において、かなり深刻な問題になりそうですよね。

ちなみに猛暑日の概念は35℃以上で真夏日が30℃以上なんですね。

ほぼ毎日猛暑日のような気が・・・。

みなさんきっちり水分補給をして熱中症にならないように気をつけましょう(^^)

そうそう水分補給も熱中症対策にはポカリスエットが成分的にいいようですよ。参考まで。

 

今回は前回の内容でも少しふれた、「資産形成」についてお話させていただきます。ライフプランニングにおいて資産形成は非常に重要な項目となります。ただ資産形成というと、「難しそう」とか「株?」とか少し抵抗を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は貯蓄の考え方、貯蓄の仕組みづくりという観点でお話させていただきます。

 

唐突ですがみなさん、どのようにしてお金を貯めていますか?

ほとんどの方が「銀行に預けている」と答えると思います。現にインターネットで金融庁レポートをみても日本人の約52%の方が「預金・現金」という回答をしています。

きっちりお金を貯められているので素晴らしいですよね・・・。

 

しかし、そう答えた方々に「金利は何%ですか」とか「インフレ対策できてますか」と聞くと多くの方が「え?」という反応が返ってきます。この反応からもわかるように、多くの方が貯蓄はしているものの、なんとなくしているというのが現状なのです。

残念ながらそれでは、「人生100年時代」を生き抜くにはリスクがあるように思えます。

そこで皆さんにはいろんな情報に触れることをお勧めします。

 

これからの時代は「知ってるか知らないか」または、「考えるか考えないか」で大きく変わってくると言えます。貯蓄もやはり同じでいろんな情報を知っていて損はありません。知った上で、自分のライフプランにあっているのかという観点で、自分で選択していけばいいのです。

 

資産形成の話題の際に、よくお話させていただくのが、1990年バブル崩壊を境に日本は大きく変わったという話です。それまでは年金受給は60歳からで、70歳以上の医療費0円、さらには高金利など、高度成長を成し遂げてきた日本は非常に恵まれていたと言えます。もっと言えば「資産形成について何も考えなくても良かった時代」とも言えると思います。

 

しかし、バブル崩壊後は年金受給も65歳に引き伸ばされ、70歳以上の医療費も上昇しています。金利も空前の低金利となっています。今の時代は「資産形成について考えた人だけが生き残れる時代」となってきているのです。

 

とは言っても、どのようにお金を貯めていけばいいのでしょうか?

そこでまずは「お金が貯まらない人」と「お金が貯まる人」の習慣について見ていきたいと思います。

 

「お金が貯まらない人」の習慣

収入-支出=貯蓄

 

「お金が貯まる人」の習慣

収入-貯蓄=支出

 

皆さんはいかがですか?どちらに当てはまりますか?

「お金が貯まる人」は必ず貯蓄にまわす金額を差し引いて、残ったお金で支出を調整するということを実践しているようです。

 

 

しかし、これを実践しても、前述したようになんとなく貯蓄していては、完璧とは言えません。どこに、どのように預けるかも非常に重要になってきます。

そこで参考にしていただきたいのが貯蓄の仕方には「単利」と「複利」という考え方があるということです。

 

単利とは1年分の利息を都度受け取ることができ、何年預けても利息がつく元金は最初に預けた金額のままというのが特徴です。

それに対して複利とは1年分の利息が次の年には元金に組み込まれ、2年目の利息は「元金+1年目の利息」に対して付く形になります。そして2年目の利息がさらに元金に加わって行き、預ける年数に応じて繰り返されていくという特徴があります。

 

この単利と複利を考慮した上で、「いつ使うお金をいつまでに貯めるか」という観点でお金を預ける場所を変えることも必要になってきます。

つまり、短期的にお金を預ける場所、中、長期的にお金を預ける場所はそれぞれ変えることをお勧めします。

ちなみに最近よく聞く「確定拠出年金」は長期的にお金を預ける場所になります。

 

このような考え方で、これからのライフプランニングと合わせて資産形成についても考えてみてはいかがでしょうか?少し長くなってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。

それでは。