10回目:資産形成における3つのポイント

こんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

子供さんがいらっしゃるご家庭は夏休みが終わって、学校が始まり、生活環境が通常の流れに戻ってホッとされているご家庭もあるのではないでしょうか。

まだまだ熱中症になりやすい季節です。
何をするにも熱中し過ぎて体調を崩さないように気を付けたいものですね。

 

さて、今回は前回のライフプランニングにおける「資産形成」について3つのポイントをお話させて頂きたいと思います。

資産形成の3つのポイントは

 

  • 資産分散
  • 長期運用
  • 時間分散

 

この3つになります。初めて聞く単語で少し難しそうなので、もう少しわかりやすく言い換えると…

  • 金利を味方につける
  • 時間を味方につける
  • 毎月一定額で時間を分散する

 

ということになります。これでも、なかなか分かりにくいと思いますので、これから詳しくお伝えしたと思いますが、すでにこの3つのポイントを活用して結果が出ている人たちがいます。それは欧米人の方々です。

平成27年度の金融庁が作成した金融レポートにでは、1995年~2015年の20年の間で家計の金融資産が米国人は3.11倍、英国人は2.27倍。これに対して、日本人は1.47倍となっています。(参考資料:https://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/02.pdf

金融資産がこの20年間で欧米に比べて大きく差が出た原因は、日本人の金融資産の52%が現預金で、米英に比べて株式・投信・債権等の割合が低いことが大きな要因となったようです。

 

 

資産形成に現預金だけではなく、株式や投資信託・債権と聞いてもやはり、私たち日本人に難しそう、怖いと思われるとおもいますが、ここで役立つのが先ほどから言っている3つのポイントです。

  • 資産分散 金利を味方につける
  • 長期運用 時間を味方につける
  • 時間分散 毎月一定額で時間を分散する

 

・資産分散 金利を味方につける

 

運用に充てる資金全額をひとつの運用対象に集中させるのではく、値動きのことなる複数の運用対象に分けて運用することが資産分散です。値動きの異なる資産を組み合わせることで、全体の期待リターンを維持しながら、資産全体のブレを抑える効果があることが知られています。また、前回あったように複利で運用することで時間をかけると大きなリターンが望めます。

 

・長期運用 時間を味方につける

長い期間にわたって資産運用を続けることで、少ない元金で将来的に大きな資産にすることができます。配当や利子を複利で運用することにもつながるので時間を味方につけて、じっくり腰を据えて運用に取り組むことも、有効な運用方法です。

 

・時間分散 毎月一定額で時間を分散する

毎月一定額の金額で投資対象を購入し続ける方法を「ドルコスト平均法」といいます。

「ドルコスト平均法」

この方法は、例えば100万円の一時金を一度に投資するのではなく、10万円ずつ、10回に分けて購入する方法です。

株価が安い時には多く買い、株価が高い時には高く買うことで、結果的に長い時間をかけて分散投資する方法です。

名前が難しく聞こえますが、その語源は専門家でも明らかになっていないので、そのしくみだけ覚えてください。

『毎月一定の金額で株価の高低にかかわらず買い続けることで、平均取得単価を抑え効果が期待できる』方法です。

 

 

以上が3つのポイントです。すこし難しい言葉が沢山出てきましたが、あまり難しく考えずに、少額でもいいのでまずは、3つのポイントに習ってやってみましょう。

 

この3つポイントを押さえて、ライフプランニングにあった資産形成にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?少し難しい言葉も出てきましたが、最後まで読んで頂きましてありがとうございました

それでは。