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たまるログ

健康寿命延伸住宅

スタッフブログ

昨日、福岡まで研修に行ってきました!

内容は、上記のとおりなのですが、簡単にいえば、医療を取り入れた省エネ住宅のことです。

「医療を取り入れる」とは、例えば、高齢になったお施主様がある朝、体温測定をして、そこでいつもの平熱より体温が上がっていたら、エアコンが自動で温度や湿度を調整し、同時にお子さんに異常の連絡がいく、それによって体の異常を早期発見できる、というようなことです。

基本となる住宅を、初めから一定の基準にしたがった間取りや省エネ仕様以上で作ることも同時に求められますが、それらを満たすことで、最大100万円の補助金が得られます。

そのような住宅を、テクノストラクチャー全体で40棟つくらなければならず、そこで、我々にも白羽の矢がたったのです。

申請が大変で、リスクがあるというのは、ZEHをはじめとする、どの補助金申請でも同じですが、今までのものは、どちらかというと、「光熱費を安く」ということにメリットを見出すお客様が多い気がします。

それに対して、今度のものは、より「健康な生活」に重きを置いているので、ZEH等に興味がない方も、今後、ご検討の対象に入ってくるかもしれませんね。

何やら、今日は難しいお話になってしまいましたが…

やることはやってました(笑)

福岡ランチ巡り♬

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