都市施設とは、道路、公園、下水道など都市の骨格となる施設を適正に配置することにより都市機能の確保を図るために定める都市計画です。

都市施設にはさまざまなものがあるが、その中でも、特に、道路、公園、下水道の3つは、安全で衛生的な都市生活を送るうえで不可欠なものであります。そのため、この3つの都市施設は、市街化区域および区域区分が定められていない都市計画区域については、少なくとも定めなければならないです。

また、住居系の用途地域は人々が生活している地域であり子供も多くいるので、必ず義務教育施設を定めなければならないです。

都市施設は、特に必要がある時は都市計画区域外にも定めることができます。

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