大雨

全国的に大豪雨に見舞われ、大きな被害が生じていますね。鹿児島はまだそこまではないですが、何が起こるかわからないので、少しでも可能性があれば、避難・対策を心がけましょう。

 

大雨による災害といえば、怖いのががけ崩れですが、鹿児島県はかつて8.6水害もあったように、大雨によるがけ崩れ発生の可能性が高い県なので、がけ崩れ対策に関しては、他県よりも基準が厳しいと言われています。

 

急傾斜地崩壊危険区域、土砂災害警戒区域のほか、宅地造成工事規制区域を設けており、危険性がある場所では、簡単に造成工事や建築ができないようになっています。

 

そして、建築の際によく引っかかるのが、鹿児島県条例3条のいわゆる「がけ規制」です。

 

鹿児島県の条例なので、県下全域に適用があるのですが、詳細に関しては、全くといっていいほど周知されていないのが現状です。

 

そして困ったことに、この条例の詳細をよく理解していない不動産屋さんも結構いらっしゃるので、土地を購入したものの、建築確認申請の際に指摘を受けて、思ったような建物が建てられない、なんて最悪の事態も考えられます。

 

この条例でいう「がけ」とは、一般的にイメージするに山の斜面等の「自然がけ」、だけでなく、

①2mを超える

②傾斜が30度超

であれば、人工的な塀なども含まれるので、もしご自身が検討されている土地に該当箇所があれば、調査する必要があります。

 

ご心配な場合は、購入される前に、一度ご相談ください。