災害に強いといわれるZEH

7月6日から西日本各地で大雨特別警報が発令され、大雨による土砂崩れや河川氾濫などで多くの被害者が出てしまった「平成30年度7月豪雨」。今もまだ避難されている方々がいます。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

日本全国でここ数年続いている自然災害。大雨や台風、河川洪水、地震、火山噴火など…どこでどの災害が起こってもおかしくない状態です。台風12号の動きも気になるところです。

ZEHが災害に強いといわれる理由

ZEHが災害に強いといわれる理由は大きく6つあります。

ZEHの条件のひとつである「太陽光発電システム」は、太陽の光でエネルギーをつくり出すため、災害で電気の供給が止まったとしても、照明などに困る可能性は少なくなります。

また、「蓄電池システム」を導入していれば、日中つくり出した電力を蓄電しておき、夜間の電力に使うことができます。災害時、夜中に明るさがないと恐怖感だったり、心細さが募りますよね。照明がつく…それだけでも心強いかもしれません。

「高効率な設備の導入」もZEHの特徴です。エネルギー消費量の少ない設備を揃えることで、太陽光発電システムと蓄電池システムによる電力だけでも、設備を動かすことができます。

「エコキュート(ヒートポンプ給湯器)」には水がためられているため、災害時でもエコキュートの水を使うことができます。通常370〜460リットルのお湯をためておくことができるため2〜3日はそれだけで生活することが可能です。

「エネファーム(家庭用燃料電池)」を導入しておけば、エネファームでも電力をつくり出すことができます。太陽光発電・蓄電池システム・エネファーム。3つが揃っていれば、しばらく、電力の心配はないと思われます。

「高断熱」も欠かせないZEHの条件です。ZEHではない住宅に比べて、電気やガスを使わなくても寒暖の差に柔軟に対応することができます。

太陽光発電システムとエネファームで自家発電し、蓄電池システムでエネルギーをため、エコキュートで水を確保する…ZEHは災害時でも生活を営むことができるという大きなメリットを持っています。

 

via:ゼロエネ住宅を建てよう

via:Panasonic