先週お客様のお家をお引き渡しさせて頂いた際にこんなお声頂いたので書いてみました!
カーテンを自分達で選びたいけどどんなのを選べばいい?
たしかに色々な種類があって難しいですよね(^^;
なので今回少し種類や特徴書いてみたので是非皆様参考にして頂ければと思います!
ドレープカーテン
「ドレープカーテン」とは、一般的にお部屋側にかけてメインで使う、厚手の生地で作られたカーテンのこと。
カーテンといったらこちらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
「ドレープ」とはヒダ(生地のなみなみ)のことですが、
ヒダなしの仕様(「フラット仕様」「ストレート仕様」と呼ばれます)にすることもあります。
遮光性・遮熱性・防音・防炎など機能面が充実しており、
生地・色・デザインの種類も豊富!
取り付けたい部屋の場所や目的に合わせて楽しめます。
ただ、ヒダの分で窓にボリュームが出るので、窓周辺の家具との干渉に気をつけましょう。
カフェカーテン
突っ張り棒で簡単に取り付けられるカフェカーテンは
小窓や収納の目隠しなどに大活躍!
フラットなサイズでシンプルにしてもよし、
ギャザーを寄せればふわっと可愛らしい印象になります。
工具いらずで手軽に取り付けられるので
ちょっとした模様替えにもおすすめですよ!
シェードカーテン
1枚の布をコード式やドラム式で縦方向に開閉するシェードカーテン。
ローマンシェードとも呼ばれます。
生地のあたたかみのある雰囲気+メカのスタイリッシュな形状で
いろんな場所に使いやすいアイテムですよ。
大きな窓はドレープカーテン、隣の小窓は同じ生地でシェードカーテン、、、
といったようにトータルコーディネートができちゃうのも魅力的!
また、かさばらずスッキリとしているので、部屋が広く感じます。
窓の近くに家具を置きたいときは、布のボリュームが少ないシェードカーテンがおすすめです。
ロールスクリーン
ロール状の布を、くるくると上下させて開閉するロールスクリーン。
開閉がラクですっきり&シンプルなので、リビングのほか小部屋や和室にもおすすめ。
部屋の間仕切りとしても有効利用できます!
ドレープカーテンと比べると生地の種類が少なめです。
また、巻きずれによる布の破損や巻き上げ機械の故障が生じる可能性があります。
ですが、フラットでスタイリッシュな印象でインテリア性が高く、
北欧デザインなどのお気に入りの柄を絵のように楽しめます♪
シェードカーテンよりもさらにフラットでモダンな印象に。
ウッドブラインド
おしゃれな木目でできたウッドブラインドは
壁・床・家具と馴染みやすくナチュラルな印象に。
お部屋の床や柱などの木目の色と合わせるのがまとめるコツ!
やや重さがあることとお値段が高めなことがデメリットではありますが
それを上回るおしゃれなインテリア性がポイントです!
縦型ブラインド
縦型ブラインドはバーチカルブラインドとも言い、
スラットが縦に伸びていて左右に開閉するタイプのブラインドです。
どちらかというと施設やオフィスで見かけることが多いかもしれませんね。
よりモダンな印象になるので、リビングに取り入れてもおしゃれです。
以上簡単ではございますがカーテンご紹介させて頂きました!
まだまだ生地や種類いメリット、デメリットあるので書いていきたいのですがそれはまた次の機会に!笑
またモデル見学頂く時にもどんなカーテン使っているのかチェックしてみて下さい!