今回は屋根工事についてご紹介したいと思います!
まず屋根材を施工する前に必要なのがアスファルトルーフィングを施工することです。
野地板という屋根の構造板が張られているだけの状態で、このまま雨を受けてしまうと野地板に水分が吸収され、あまり良くない状態です。そのため、ルーフィングの施工が必要になります!
ちなみにルーフィングとは、上の写真のような野地板と屋根材の間に敷く防水シートのことです。このルーフィングによって屋根材より内部に侵入してきた水を流し、野地板の劣化や室内への水の侵入を防ぐ役割があります。
そして、仕上げとなる屋根材の施工となります。
上の写真はコロニアルという屋根材で、価格が安く、耐震性の高いものです。また、カラーバリエーションも豊富となっております。
簡単なご紹介となりましたが、本日は以上となります。
ありがとうございました!