師走に入りまして、今年もあと一ヶ月。

まずはクリスマス、そして年末、年始と街中も目まぐるしく変わっていく時期です。

…年賀状もそろそろ考えてないといけませんよねぇ(；´∀｀)

新しい年へ向けて、少しずついろんな準備が始まっていきます。

 

中でも、私にとって「あぁ、年末だなぁ(；・∀・)」と実感する光景は、本屋だったりします。

本や雑誌に混ざって増えてくる商品…そう、カレンダーや手帳です。

手帳は10月や4月から始まるものもありますが、やっぱり一番たくさんの種類が一堂に会するのは今頃でしょう。

近所の小さめのチェーン店でも、郊外の大型店舗でも、フェア台やスペースを大きく取って、所狭しと並べられています。

スマホを持っていない人の方が少なくなってきたとはいえ、あれだけ並んでいるということは、まだまだアナログの手帳は需要が高いようですね。

 

手帳自体の大きさや厚さ。

カバーがついているか否か、付いているならそのデザイン。

もちろん中身のレイアウトにも種類はいくつかあります。

大まかに言えば、一ヶ月分をまとめて見られるマンスリー。

一日の枠が縦長で時間の目盛りが書かれているため、時間毎に予定を書き込みしやすい週間バーチカル。

一日の枠は横長で、左側に日付のある週間レフト。

右側は大まかにメモとしても使えます。

並び方としては週間レフトに近いけど、一日の枠を大き目にとってある週間ホリゾンタル。

このレイアウトがちょっと変わると、週間ブロックと呼ばれたりもします。

一日1ページは、ほぼ日手帳などでもお馴染みですね。

予定やメモ、日記代わりに使うのもアリな自由度の高さは随一。

…などなど、他にもいろんな組み合わせやレイアウトのスケジュールを出してますし。

スケジュール以外にも、家計簿や健康チェック、占い、ポイントを絞った薀蓄などを載せて読み物の要素を足してたり。

毎年のように広がる売り場の中で、必ず買うお気に入りを決めるのも良いですが、そのお気に入りを見つけるまでにアレコレと迷うのも、なかなか楽しいんじゃないでしょうか？(｀ω´)

どうしても一冊だとしっくりくるものがない！という人は、パーツを買い揃えて、自分オリジナルの手帳を作ってみるのもイイかも(*´∀｀)

スケジュール帳だけじゃなく、カバーやしおり、ペンホルダー、ふせんなど手帳用の文房具は様々ありますからね。

 

さて、【今週のタマルハウス】。

先週末にグランドオープンを迎えた中山神田モデルハウスは、もちろん見学可。

桜ヶ丘モデルの2棟は、スタッフが常駐ではありませんが、ご連絡いただければこちらも見学できます。

そして予告！

来週は川内で、新しいモデルハウスがグランドオープンを迎えます♪

詳細はまた追ってご紹介させていただきます。

お問合せはフリーダイヤル0120-120-153までお気軽にどうぞ。

 

それでは、本日も最後までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。