瓦やコロニアル、ガルバリウム鋼板、日本の住宅の屋根は、様々な材料で葺かれていますよね。
デザイン性や、コスト、メンテナンスの頻度などで選ばれることが多い様です。( ´∵`)
でも、ここでは、防災の観点から屋根材について考えてみましょう!
まずは何より、大雨が降った時に雨水の侵入を防ぐ屋根じゃないといけないですね!(`-ω-´)✧
それから、台風が来た時にも強風で飛ばされにくいと周りに迷惑もかからなそう( ´ω` )
そして、地震・・・
火災保険でも、地震による被害だけは全額補償ができません。(火災保険はまた別の機会にでも( ¨̮ ))
地震による被害を最小限に抑えるには、建物が揺れにくくなった方が良さそうですよね!
屋根の材料を変えるだけでも、地震の際の建物の揺れに影響があるんです!( ー̀ωー́ )
大きな地震で瓦屋根の家が倒壊している映像を見て、「瓦は重いから地震に弱い」という印象を持たれた方も多いようです。
同じ構造の家の場合、屋根が重い場合と軽い場合では、重い屋根の方が建物の揺れが大きくなることがわかっています。
国土交通省では2020年までに住宅の耐震化率を95%に上げる目標を掲げ、耐震化を進めています。
耐震性を高めるための耐震改修工事の内容には、壁や基礎の補修だけでなく、屋根の軽量化も含まれます。
屋根を軽くすることで地震による影響を小さくできるのです。
田丸ハウスの屋根材は、コロニアルと言って、屋根材としては非常に軽い商品を標準採用しています!
屋根材を選定する際、もちろん先に挙げたデザイン性を優先して決めたとしても、あなたの家づくりとして決して間違いではありません( ¨̮ )
自分たちが望むマイホームには何を選んだら良いのか!?
それは、それぞれの商品の特徴をしっかり理解して選ぶこと、これが大事なんです!( ˙꒳˙ )ゞ
何が良いのかわからない時はいつでも田丸ハウスのスタッフに聞いてみてくださいねd(‘∀’*)
因みに、今回のブログは一部下記ホームページから抜粋しております。
こちらも興味深い読み物が多く掲載されていますので、是非ご参考ください。