皆様こんばんわ。
今日はあいにくの梅雨空でした。コロナの影響で中々外出しづらい環境の中雨は余計にストレスですよね。
そんなお家時間に我が家にかかせないのはDVD鑑賞。
先日家作りの映画ってないのかなー?って探していたところ…。
ありました!しかも三谷幸喜作品( ̄∇ ̄)
あまり家作りを題材にした映画って失く、さすが三谷幸喜さん。着眼点が素晴らしいです(笑)
皆様はご覧になった事ありますか?
新築マイホームって家族1人だけの考えや思いだけでは建てられずに家族みんな、そして、時として新しい家に住む家族だけでなくて、夫婦両方の親たちまでの思いまで含まれているんだなーと感じました。まさにタイトル通り「みんなのいえ」なんです。
内容は見てない方もいらっしゃいますのであまり詳しくは話しませんが、
ときどき家に関する格言が出てきます。
屋根が大きければ雪はが多く積もる。
本当に気に入った家は3度目に建てた家だ。
人は自分に似た家を建てる。
建築中々に雨が降るのはいいことなんだ。家が根づくって言ってな。
家にまつわり格言っていろいろあります。
家作りって、とても深いんだなと感じました。棟梁の言葉って、本当に現場を知っている方ではないと分からない世界観があるのでしょうね。マイホームを建てる前に、「みんなの家」を観てシュミレーションを考えてみるのも有りかと。
我が家の場合は、住む家族以外に誰が意見を言ってくるかな?なんて考えてみるのも、心構えになるかもしれません。