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たまるログ

熱中症対策

スタッフブログ

今日も雨だと覚悟していましたが、大隅地方、日中はびっくりするくらいの晴天😳✨久しぶりに、近くの学校の子ども達のプールで楽しそうな声を聞いてほっこりしました🥰 そんな喜びも束の間…あ…暑い…💦少し外に出ただけでも流れる汗!Σ(×_×;)!今年の夏も猛暑になると言われていますが、果たして耐えられるのか…😵今のうちに少しでも暑さに慣れておかないと…(;・∀・)

そして、特に熱中症に気を付けなければならない時期が、今のこの時期です!!

特に今年はコロナウィルスの感染予防の為、マスクの着用や外出自粛による運動不足で熱中症のリスクが例年以上に高まっているそうで、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険だそうです。

コロナウィルスに伴い、熱中症予防の行動ポイントを見つけたので貼り付けておきます!

コロナ禍での熱中症予防対策。環境省・厚生労働省「令和2年度の熱中症予防行動」参照

また、特に今年の夏は暑くなりそうですので、脱水症になる手前の「かくれ脱水」にも気をつけていきましょう。

隠れ脱水の予防法

  • こまめな水分補給をする
    カフェインやアルコールは利尿作用があるため水分補給にはなりません。また、スポーツドリンクには糖分が多く含まれるため、コップ1杯程度の白湯や水をこまめに飲むのがおすすめです。
  • 食事から水分補給をする
    味噌汁やスープなどを食事に取り入れましょう
  • おやつやから水分を補給する
    みかん、いよかんなど、水分の多い果物をおやつに取り入れましょう
  • 加湿器で部屋の湿度を管理する
    湿度管理することで、体の表面から奪われる水分量を減らすことができます。室内は50~70%程度の湿度が良いでしょう。
  • 子供や高齢者に周りの人が気にかけるようにする
  • 水分が不足しやすい起床後や入浴前後、就寝前は意識して水分を補給する

脱水症状になってしまった時は、経口補水液がおすすめです。

  • 水:1ℓ
  • 塩:3g
  • 砂糖:20g~40g
  • あれば、レモン汁やグレープフルーツなどの果汁を絞りお好みの味に仕上げていただくのもおすすめです。

水に塩、砂糖を入れて混ぜて、溶かしてください。経口補水液は分量のバランスが大切なので、きちんと量りましょう。

いろいろな対策をしていかなければならない大変な時期ですが、しっかり予防して乗り越えていきましょう!!

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