段々と寒くなってきましたね💦ということで、衣替えの時期や収納するときのポイントについて紹介したいと思います(’-’*)♪
夏や冬の時期は誰でも衣替えをしますが、春や秋っていつ衣替えしたらいいか難しいですよね。
特に、季節の変わり目は暑かったり寒かったり気温が激しいので、服を選ぶのに迷いがち。
衣替えの時期は、月や平均最高気温でも衣替えするタイミングの目安にもなります。
最高気温で衣替えのタイミングを見極める

衣替えのタイミングは、季節の変わり目。そして、季節の変わり目は最高気温によって変わります。
そのため、最高気温がとても大切な目安になってくるのです。
季節ごとの服装の目安も紹介していきますよ!
春(はる):最高気温15℃〜20℃

寒い冬がすぎて、最高気温が平均して15℃~20℃の時期になったら、春の到来!
春物に衣替えするのがオススメです。
冬のコートやセーターなどはしまって、半袖にジャケットやパーカーなどを羽織ると快適に過ごせそうですね♪注意
朝方と夜は寒い日がある
最高気温の平均が15℃~20℃だとしても、朝方と夜は気温が下がっているので服装には気を付けましょう!
夏(なつ):最高気温22℃以上

最高気温が平均して22℃以上の時期になったら、夏!
この時期には半袖一枚で過ごしてる方がほとんどです。
でも、25℃未満だと長袖と半袖の分かれ目でもあるので、薄手のカーディガンなどを持ち歩くようにするといいと思います。
最高気温が26℃以上になら、半袖一枚で快適に過ごせます!
夏に向けての衣替えの準備を始めちゃいましょう♪
秋(あき):最高気温15℃〜20℃

夏が終わると、だんだん日が短くなって肌寒くなってきますね。
最高気温が15℃〜20℃くらいになってきたら、秋服の出番。
昼間はあたたかく、夕方には肌寒い、気温差がある時期です。
薄手の長袖とカーディガンやジャケットを着て、暑いときは脱いで温度調整できるようにしましょう!
冬(ふゆ):最高気温15℃以下

最高気温が15℃を下回ったら、もう冬です。
寒さを感じてくる時期なので、冬物のセーターなどに衣替えをオススメします。
コートやマフラー、手袋などが必須になってくると思うので、早めに準備しておきましょう。
衣替えのしかた

タンスの中の洋服をいっせいに入れ替える、と考えるだけで、気が重くなってしまう人もきっと多いですよね…。
それって、どうやって進めたらいいのかわからないから、というのもあるかもしれません。
ということで、ここでは簡単に衣替えの進め方を説明していきます!
手順1これからも「着るもの」「着ないもの」に分ける
まずは、これからも着たい服と、もう着ない服を分けましょう。
衣替えついでの断捨離です。
もうときめきを感じない服には、「今までありがとう」とお礼を言ってから捨ててしまうか、リサイクルショップに持っていきましょう。
2残しておく服に汚れがないかチェック
手順1で手放さないと決めた服に、シミや黄ばみなど、汚れがないかどうかチェックします。
汚れがあったら、洗濯をしましょう。
3これから着る服たちを洗濯
ずっとタンスの奥にしまわれていた服は、湿気のせいで臭いが付いているかもしれません。
そのため、移動する前に、洗濯をするようにしましょう。
4収納する場所を掃除
洗濯機を回したり、洗濯物を乾かしたりしている間に、収納する場所をお掃除しておきましょう。
洋服の糸くずが落ちていたり、湿気がこもってカビが生えやすくなっていたりするかもしれません。
ゴミは取り除いて、あとは換気をしっかりしておくことが大切です。
引き出しならしばらく開けておくと、空気が通って、換気することができますよ!
5洋服をたたみ、しまっていく
最後に洗ってきれいになった服をしまっていきます。
なるべくシワにならないように丁寧にたたんでいきましょう。
また、防虫剤や乾燥剤をついでに入れておくと、虫食いやカビを防ぐことができます。
衣替えは大変ですが、これを参考に少しでも楽に作業が出来たらいいですね(*^▽^*)