正月祝い納めの日の今日、まずは正月すっかりお正月気分も抜け切った感のあるこの頃ですが、1月20日は「正月の祝い納め」の日にあたるそうです✨古来の習わしでは、今日をもって正月行事がすべて終了するとされていました。お正月はこんな長く続いていたのですね😳!!
知らなかったです…(;・∀・)笑
ということで二十日正月について調べてみようと思います♪
「二十日正月」と呼ばれるこの伝統は今も日本各地で息づいており、かつては地方によってさまざまな行事が行われていたそうです。今回は、その由来について紹介します。
昨年12月13日が正月事始めといわれ、すす払いをして一年の汚れを落とし、年神さまを迎える準備をはじめる日とされていました。
年が明けて、正月を迎えてから7日までが松の内と呼ばれ、新年を祝うさまざまな風習が凝縮されています。7日の七草、11日頃に行われる鏡開きといった行事を経て、15日には小正月を迎えます。この日は旧暦で新年最初の満月を祝った日。女正月ともいわれ、正月を忙しく過ごした女性たちがやっとひと息つける日ともされています。
それからさらに5日を経て、ようやく最終日の「二十日正月」がやってきます。お正月に関する行事は、年をまたいで1か月以上も続くのです。日本では、昔からいかに新年を祝う行事が大切にされていたかが伺えますね😊
そして1/20は、かつては仕事も休む節目の日。だったそうです😳✨びっくりですね🤭✨
この歳になって、またひとつ新しい発見が出来て、嬉しかったです🤣