先週23日のブログの続きを
お届けします。。。
地鎮祭(じちんさい)とは。。。
家を建てる前に
居住する土地の氏神様から
土地を使用する許可をもらい
新築する許しを請う
儀式のことです。
新築工事が安全に
滞りなく行われることと
家が繫栄することを
祈願します。
地鎮祭当日は
①開式の辞(かいしきのじ)
②修祓の儀(しゅばつのぎ)
③降神の儀(こうしんのぎ)
④献饌 (けんせん)
⑤祝詞奏上(のりとそうじょう)
⑥四方祓い(しほうばらい)
⑦地鎮の儀(じちんのぎ)
⑧玉串奉奠(たまぐしほうてん)
⑨撤饌 (てっせん)
⑩昇神の儀(しょうじんのぎ)
⑪閉式の辞(へいしきのじ)
⑫直会 (なおらい)
・・・と
進行していきます。。。
一般的に
建築吉日と言われるのは
六曜の
大安、先勝、友引の午前中です。
建築に関する凶日として知られている
『三隣亡(さんりんぼう)』は
3軒隣まで火災をもたらすと
言われており向いてません。
次回は
上棟式について
お届けします。。。
営業担当 原。