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たまるログ

不動産購入にかかる税金

スタッフブログ

土地や建物の不動産を購入すると税金がかかります...参考までに!!

購入したい物件が決まると、申込書の提出と重要事項の説明を経て、売買契約を結ぶことになります。このとき、契約の金額に合わせて「印紙税」がかかります。

これは、取引の信頼性を高める目的で、売買や建築請負工事などの契約書を交わすときに課される税金です。住宅ローンを組む場合には、金融機関との契約書や領収書などの作成にも印紙税が必要となります。

 

住宅ローンの審査に通って購入代金の受け渡しが終わると、次に所有権移転や保存の登記手続きを行います。このタイミングでかかる税金が「登録免許税」です。

 

そして、登記を終えた後に物件の引き渡しが行われ、購入手続きが完了します。不動産を取得したときには、「不動産取得税」がかかり、登記からおよそ4~6ヶ月後に納税通知書が届くのが一般的です。

 

また、物件を購入する際には「消費税」がかかるため、あらかじめ頭に入れておきましょう。ただ、土地のみを購入するケースや、個人間で住宅の売買を行う場合には非課税となるなど例外もあります。

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