11月15日は生コン記念日。生コン先駆者の歴史を振り返って見ると 生コンのルーツは1923年9月1日に発生した関東大震災の直後に、復興局道路課によるミキシングプラントを設置して道路工事へダンプカーで運搬された記録がありそれが生コンのルーツと言われていて本格的な産業としてのスタートは、49年11月15日に 当初は道路、補修及び土間工事が主たる用途だったみたいです。その後50年頃に建築・土木での受注が増加し当時ミキサー車は無くてダンプカーでの生コン納入し現地で加水する方法を取っていたそうです。 当時高い志と誇りを持って生コンの仕事に従事した人々の情熱が感じられますね。