つい先日、近代建築がまた一つ、世界遺産入りしましたね。
建築家さんをよく知ってるわけでも、国立西洋美術館に行った事があるわけでもないのですが(笑)、自分の国に世界遺産が増えるっていうだけでも、何となく嬉しくなっちゃうものですね(´∀`*)
きっと今頃、国立西洋美術館はお客さんがたくさんいらっしゃってるんでしょうねぇ。夏休みなのもありますし。
そんなブーム(?)に乗ってるんだかないんだか、微妙な感じの一冊を本日はご紹介ヘ(゚∀゚ヘ)
『奇想遺産 世界のふしぎ建築物語』です。
“遺産”と付いてると世界遺産を載せてる本なのかなーと思っちゃいます。
が、ところがどっこい。世界遺産以外もたくさん載ってます。
元々は新聞で、世界各国のふしぎな建築物について連載してたコラムなのだそうです。
“奇”が付きそうな建築物…っていうとサグラダ・ファミリアやメテオラ、マチュピチュなどが個人的には浮かんでくるのですが、そこは流石に専門家集団。知らない建物がたーっくさん出てきてましたΣ(゚Д゚)
日本の建物も結構ありましたよー。
有名どころなら、太陽の塔とか。
写真もたくさん載ってますので、眺めるだけでも楽しいのではないかと( ゚∀゚)
それでは最後に、【今週のタマルハウス】をば。
今週末のオープンは、先週に引き続いて桜ヶ丘と川内のモデルハウスです。
気になる方はホームページ内の詳細をご覧ください。
フリーダイヤルでのお問合せも受け付けておりますので、どうぞお気軽に♪