皆様お疲れ様です。
お盆休みもあと言う間に終わり、今週末のイベントに向けてバタバタと動き回っております。
さて本日の話題は、この連休で行った涼を楽しむ場所を提供致します。
宮崎県都城市にあります”関之尾滝と甌穴群”
「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑。
大滝、男滝、女滝の3つの滝からなり、中でも大滝は幅40メートル、高さ18メートルと迫力満点です。
吊り橋からは、轟音をたてて流れ落ちる滝を間近で見ることができます。また、滝の周りには遊歩道が作られており、四季折々の風景に出会うことができます。
上流には火山の噴火によって作られた珍しい甌穴(おうけつ)群を見ることができます。
関之尾の甌穴群(おうけつぐん)
約34万年前の加久藤火砕流でできた地層(溶結凝灰岩層)に、霧島山地から流れ出た清流が流れ込み、小さな意思や岩石の破片が回転することで、この地層に穴が開いて形成されています。
最大幅80メートル、長さ600メートルの規模は、世界一とも言われています。
形成は現在も進行中で、地質学上も貴重なこの甌穴群は、国の天然記念物に指定されています。
この他にも遊歩道を歩くと。。。。
太陽の光が木々の間から射し込みゆったりと流れる時間の中で癒されました。
またこの場所に来ようって思いました^ー^
本日も最後までお付き合いくださいまして誠にありがとうございました。