無性にアイスが食べたくなります!
暑さに関係なく食べたくなりますが、やっぱり暑いときの方がおいしさも倍増しますよね。
ただ、甘いものである以上、カロリーや糖分が気になってしまう方もいると思います。
ですがそれは間違っているかもしれませんよ?
ケーキやクッキーと比べて、アイスは太りにくいおやつと言われているらしいです。
それはアイスの乳脂肪分に秘密があります。
乳脂肪分と聞くと、濃厚な脂肪みたいなイメージがありますが、実は食べてすぐエネルギーになる特性があり、体に残りにくいんだそうです。
さらに冷えた体をあたためようとして体温を上げるはたらきがおこるため、脂肪燃焼効果も期待されています。
さらにさらにバニラビーンズに含まれるバニリンという物質には肥満予防効果があるとも言われています。
甘いものが食べたくなったらアイスを食べると良さそうですね!
話は変わりますが、どうせ食べるならおいしいアイスがいいですよね?
味なんて食べてみないと分からないと言われてしまえばそれまでですが、実はパッケージを見るだけでおいしさをある程度判別することができるんです。
これは知っておいて損はないですよ。
見るところは、成分などが書かれてあるところです。
市販のアイスは先ほども出てきた乳脂肪分の多さによって表示が変わるんです。
アイスクリーム:乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上のもの
アイスミルク:乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上のもの
ラクトアイス:乳固形分3%以上のもの
種類別氷菓:ほとんど乳固形分が入っていないもの
乳脂肪分が多いものほどミルクの味が強く、豊かな風味を感じます。
牧場で食べるようなアイスを食べたい方は、ぜひアイスクリームと書かれたものを買ってみてください。
書いてる途中でアイスを食べたくなってしまいました。笑
本日も最後までありがとうございました!