こないだの定休日、久しぶりに映画を観に行ってきました。
CMもやってましたし、公開前に同じシリーズの前作がテレビで放送されてもいたので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
「インフェルノ」。
「ダ・ヴィンチ・コード」から続く、ラングドン教授シリーズ映画の最新作。
シリーズ通して原作から買ってる作品なので、楽しみにしてたんですよ~ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ
ホラ、この通り。
ちょっと順番バラバラなんですけどね(笑)
小説やマンガの実写化って、特に原作ファンの間では物議を醸すことが多々あるのですが、「ダ・ヴィンチ・コード」を始めとするこのシリーズの実写映画化に関しては、私はしてくれて良かった、と思ってます。
何故かといいますと。
このシリーズ、基本的にはヨーロッパの国々が舞台です。
極東と言っても過言ではない地域に住んでる私たちには、聞いたことはあっても見たことはない有名建築物や絵画が、山のように出てくるんです。
しかも、作品中の謎に思いっきり絡んでいるもんだから…原作を読むだけだった頃は、面白いから読み進めはするんですけど、イメージがどうにも浮かばなくてもどかしい思いをしたものです(´ε`;)
その点、実写なら、実際の建築物や絵画、街並みを映像で見られます。
文字の描写では想像が難しくても、映像ならすぐにわかるし、迫力だって伝わってきますΣ(゚Д゚)
これは映像化のメリットの最たるものでしょうね。
ちなみに、映像化にあたって原作ファンの間で物議を醸す、という辺りについて。
…まぁ流石に、原作とまったく同じものを作ってほしい、ってのは無理があるだろうなぁ、とは思うのです。
時間制限もあるし、演出上の都合もある。
文章ならともかく、映像ではこうした方が見栄えがいい、っていう方向に進むのは、そりゃ映像を作るプロたちですからね、無理からぬことでしょう。
その上で、出来る限りで原作の世界観やイメージを壊さないでくれたら。
……原作ファン側の立場が多い身としては、そういう作品が増えてくれることを願ってますし、応援もしてます。
だから頑張って! 業界の方々ヾ(゚ д゚ )ノ゛
やっぱり本より、ドラマや映画の方が圧倒的にたくさんの人に見てもらえるものです。
だから、良い作品がいっぱいできて、それがたくさんの人に知ってもらえればいい。
そしてあわよくば、原作の方にも興味をもってもらえたなら…。
一人の本好きとしては、それで書籍業界が盛り上がってくれれば、それもまた嬉しいのです(´∀`*)
せっかくジブリが三週連続放送してましたから、まずは手始めに、ジブリ作品もオリジナルばかりじゃないんだというところからでもどうでしょう?
かのハリー・ポッターシリーズも、新作が出るようですし。
昔懐かし絵本の「ルドルフとイッパイアッテナ」も3D映画化するんだそうですよ!
これはこれで気になってるのです(`ω´)
さて、最後に【今週のタマルハウス】。
オープンは先週に同じく、桜ヶ丘モデルの2棟です。
併せまして、来週の話ではありますが、いよいよ中山の新しいモデルハウスがグランドオープンいたします!
お問合せはフリーダイヤル 0120-120-153 まで。
近々、サイトやfacebookにも専用ページを作りますのでお楽しみに♪
それでは本日も、最後までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。