本日は、年末に基礎工事が終わったN様邸で先日建て方が行われましたので、そちらの様子をお届け致します。

まず、建て方前に行うことですが、土台敷きという工程があります。

上記の写真が土台の写真になりますが、基礎の立ち上がりコンクリートの上に基礎パッキン、若しくは気密パッキンを敷き、その上に土台を敷いていきます。

基礎パッキンと土台を建て方の前の日に敷いた後に、建て方開始となります。

こちらが土台敷きの様子になりますが、柱を立てた後、ビームをクレーンで持ち上げ家の形を組んでいきます。

こちらが立て方完了後の内部の様子になります。

ほとんどの現場では、建て方をした翌日・翌々日にはサッシを入れ、大工さんが金物を入れ終わった後に、躯体検査と言いまして、付けている金物の検査を行います。

この後、アクアフォームと言う断熱材を吹き付けるための下地組を行います。

再来週はその様子をお届け致しますので、お待ちください。