毎日暑い日が続きますが、熱中症などにはなっていないでしょうか？

 

そろそろだとは思うのですが、もう少しだけ涼しくなってほしいですね。

 

 

この暑さなので、本日は紫外線のことについてお伝えしようと思います。

 

 

私はまったくと言っていいほど紫外線対策をしないのですが、みなさんはされていますか？

 

 

比較的女性の方は外出するときに日焼け止めを塗ると思いますが、私のように何もしていない方も実は多かったり。

 

 

調べてみると危機感を覚えるくらい影響があることがわかりました。

 

 

紫外線は太陽から降り注ぐ光線のことなんですが、目に見えないのが特徴ですね。

 

また種類もUVA、UVB、UVCと3つあり、それぞれ別の特徴があります。

 

Aが一番地表に降り注いでおり、Cはほとんど大気でオゾン層で吸収されるそうです。

 

 

次に種類ごとの影響ですが、Aは皮膚の奥まで届きます。日に焼けて肌が黒くなるのはこのAの影響です。

 

またコラーゲンが壊されて、しわやたるみの原因にもなります。

 

 

Bは比較的肌の浅い部分にしか届きませんが、

焼けた時に赤くなる原因はBによるものです。

 

 

またシミやソバカスを引き起こすのもBの影響と言われています。

 

 

 

また紫外線は晴れの日にたくさん降り注いでいると普通はおもってしまうのですが、実は曇りでも雨が降っていても地上に降り注いでいるんです。

 

 

快晴の日を10とすると、晴れの日はほぼ10、薄曇りの日は8〜9、曇りの日は6、雨の日は3と、見えないだけで結構降り注いでいるのが分かりますね。

 

 

晴れの日はだけ紫外線対策をしている方はぜひ晴れていない日も対策をするといいかもしれませんよ。

 

 

 

紫外線って悪い印象しかないので、なにかメリットはあるのかなと思って調べたのですが、ありました。

 

 

メリットとしては、紫外線には殺菌作用があり、新陳代謝を高め、ビタミンDを生成してくれる作用もあります。

 

 

1日15分ほど紫外線を浴びるだけで、1日に必要なビタミンDを生成してくれるそうです。

 

 

他にも体内時計をリセットして体内環境を改善してくれる働きもあるので、紫外線を絶対に浴びたらいけないっていうわけでもなさそうですね。

 

 

もちろん浴びすぎるとシミやしわ、たるみ、ソバカス、最悪皮膚ガンになる恐れもあるので、適度に浴びることが大事だと思います。

 

 

 

まだまだ紫外線の強い季節が続きますので、ぜひ活かしてみてくださいね。

 

 

本日も最後までありがとうございました！