と、言われても見ちゃいますよね。

 

 

これがおそらく、絶対に見てください！

 

 

だったら、見ない人もいるはずです。

 

 

人は、やるなと言われれば言われるほど、やりたくなるものです。

 

 

と、最近よく思う結城です。笑

 

 

今日は、ふと目にしてすごく考えさせられた話をお伝えします。

 

 

 

つまらないので今すぐ戻るボタンを押してください。笑

 

 

 

 

やっぱりそう言われると見たくなりますよね？

 

 

すいません、冷やかしではありませんよ。

 

 

こんなお話です。

 

 

ある大学でこんな授業があったという。

「クイズの時間だ」

教授はそう言って大きな壺を取り出し、教壇に置いた。

その壺に彼は一つ一つ岩を詰めた。

壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。

「この壺は満杯か？」

教室中の学生が「はい」と答えた。

「本当に？」

そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。

そして砂利をバケツの中に流し込み、壺を振りながら岩と岩の間を砂利で埋めていく。

そしてもう一度聞いた。

「この壺は満杯か？」

学生は答えられない。

一人の生徒がこう答えた。

「多分違うだろう。」

教授は「そうだ。」と笑い、今度は教壇の陰から、砂の入ったバケツを取り出した。

それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

「この壺はこれで満杯になったか？」

学生は声を揃えて「いいえ」と答えた。

教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。

彼は学生に最後の質問を投げかける。

「僕が何を言いたいのか分かるだろうか？」

一人の学生が手を挙げた。

「どんなにスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だと言うことです。」

「それは違う。」と、教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということなんだ。君たちの人生にとって”大きな岩”とはなんだろう。

と教授は話し始める。

「それは仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり…。ここでいう”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。もし君たちが小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、君たちの人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果、それ自体失うだろう」

 

 

いかがでしたか？

 

すごく考えさせられますよね。

 

考えさせられたってことは、今の自分が砂や砂利を壺に入れている状態だと思うんですよね。

 

僕もまさにそうです。

 

 

現実を考えると、そんな理想がまかり通るはずはないと分かってはいるのですが、どこか燻っている自分がいるはずです。

 

 

でも、なかなか自分のことのように感じられないのは、人は、失って初めて本当に大事なものを理解する生き物だからではないかと思います。

 

 

ちょっとしんみりしてしまいましたが、大事なものはなんなのか、改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。

 

 

これで終わりなので、下にスクロールせずに、戻るボタンを押してください。

 

 

 

 

 

本当に終わりですよ。笑

 

本日も最後までありがとうございました！