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たまるログ

ハードウッド

スタッフブログ

ウッドデッキやウッドフェンスの素材として、近年はメンテナンスの手軽さから、人工木が人気がありますが、やはり本物の木ではないので、木の素材感に物足りなさを感じるのは事実です。

そこで、コストは上がりますが、木の素材感や色合いを活かしつつ、耐久性もあるハードウッドを選択することも1つの手かな、と思います。

種類としては、ウリン、アマゾンジャラ、イペ、サイプレス、セランガンバツなどがあり、それぞれ特徴が異なるので、好みに合ったものを選べばいいと思いますが、木材屋さんによって、取扱いがあるもの、ないものもあるので、そこはあらかじめ確認しておきましょう。

私も自宅のウッドデッキとウッドフェンスはハードウッドで作りました。物自体が高いので、きちんと現場で打合せをして、必要最小限の材料費で済ませたいと考えていた中、それができる木材屋さんで扱っていたハードウッドがセランガンバツ1種類だったため、選択の余地はありませんでした(^^;

また、想定外だったのが、ウッドフェンスを作る際の、規格品の大きさ。

このような出来上がりを理想としていたのですが、

 

規格品は、60×40からしかなく、硬い木で、2分割しようにも、ノコの刃がすぐダメになってしまうので、結局このまま使うしかありませんでした。

結果、このような出来上がりに。

う〜〜〜ん、何ともごったましい感じですが、色は好きだし、頑丈そうなので、これで良し、とは思っていますσ(^_^;)

あとは評判どおり、20年ぐらいもってくれればいいのですが…

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