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たまるログ

家づくりの2025年問題

スタッフブログ

こんにちは🏠✨
ブログ担当のむろたですm( M )m

今日は、家づくりを考えている方にとって
とても大切な情報です!

昨今『2025年問題』という言葉を
耳にすることがあるかと思いますが、
住宅業界でもとても重要な改正があるんです。

大きく分けて3つ。

①2025年4月から、「構造基準」が改正され、壁量と柱の基準が強化される。
②2025年4月から、「省エネ機銃」への適合が義務化される。
③2030年には、「ZEH水準」の標準かが予定されている。


以下では①~③について
深掘りしていきます👀

 1. 強化される構造基準

2025年4月からは、家の構造基準がさらに強化されます。具体的には、家を支える壁量や柱の強度が一段と厳しくなる予定です。

【現状】
現在の建築基準では、地震や強風から家を守るための最低限の壁量や柱の配置が決まっています。

【2025年の変更】
 新しい基準により、地震や風災害にもさらに強い家が求められます。

【影響】
 安全性が向上する一方で、建築コストが増加する可能性があります。

\ ここで田丸ハウスの強みをご紹介① /
田丸ハウスでは、『テクノストラクチャーEX工法』を採用しており、繰り返す地震にも強い構造を実現しています。また、全ての建物に対して厳密な『構造計算』を行っており、安心安全な住宅を提供しています。

2. 省エネ基準の義務化

2025年4月から、省エネ基準が義務化されます。これにより、新築住宅は必ず省エネ基準を満たす必要があります。

【現状】
現在、省エネ基準への適合は推奨されていますが、義務ではありません。

【2025年の変更】
省エネ基準の義務化に伴い、断熱性能やエネルギー効率の良い設備が不可欠となります。

【影響】
 光熱費の削減や環境への配慮が実現する一方で、建築時の初期コストが増加する可能性があります。

\ ここで当社の強みをご紹介② /
田丸ハウスでは、『ZEH基準の高性能な家』を建築することが可能です。これにより、光熱費を大幅に削減し、環境にも優しい家づくりが実現できます。

 3. 2030年のZEH水準の標準化

政府は2030年までに新築住宅の省エネ性能を「ZEH水準」に引き上げることを目標としています。

【現状】
 ZEH水準の住宅は、エネルギー効率が非常に高く、太陽光発電などで実質的なエネルギー消費をゼロに近づけます。

【未来の予定】
2030年までに、この基準が標準化される計画です。

【影響】
光熱費がほとんどかからず、快適で環境に優しい住宅が一般化することが期待されます。

 

田丸ハウスは、2030年を見据えたZEH対応の家づくりを行っており、先進的な住宅をお客様に提供させていただいております。

 

●まとめ

2025年は、これから家を建てる人にとって非常に重要な転換点です。田丸ハウスでは、これらの新しい基準に準拠した家づくりを積極的にサポートしています。テクノストラクチャーEX工法や全棟での構造計算を通じて、安全で省エネ、未来を見据えた高性能な住宅をご提供します。

ぜひ、2025年に向けた家づくりについてご相談ください。安全で快適な住まいを、一緒に実現しましょう!

次回は『既存不適格住宅』について書きたいと思います(*^-^*)

少しでも田丸ハウスに興味を持ってくださった方は、ぜひLINE登録してみてくださいね(‘ω’)ノ

最後までお読みいただき
ありがとうございました!


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