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たまるログ

南海トラフ巨大地震について知っておきたいこと

スタッフブログ

こんにちは🏠✨
ブログ担当のむろたですm( M )m

今日は、皆さんの安全な住まいづくりのために知っておいていただきたい、度々ニュースなどで話題になる「南海トラフ巨大地震」についてお話しします。

 

➤ 南海トラフ巨大地震とは?

南海トラフ巨大地震は、今後30年の間に80%の確率で日本の南海トラフ地域で発生するとされている巨大地震で、過去の経験からも周期的に発生している言われています。

この地震は、マグニチュード8から9クラスと非常に大規模で、広範な地域に甚大な被害をもたらす恐れがあります。

 

➤ 地震の被害予測:何が起こるのか?

① 建物の倒壊
古い建物や耐震基準を満たしていない建物が倒壊するリスクが高く、特に木造住宅ではその危険性がより高まります。

② インフラの被害
道路や鉄道、電力施設や水道などのインフラが大きな被害を受け、復旧まで長い時間がかかることが予想されています。

③ 大規模な津波
津波の高さは10メートル以上になる可能性があり、沿岸部では広範囲にわたる浸水被害が予測されています。

④ 地盤の変動
地盤沈下や隆起が発生し、住居や農地、インフラへ深刻な影響を与えることが見込まれています。

 


➤ 被害予測の具体的な数字

中央防災会議のシミュレーションでは、最悪のケースで以下のような被害が報告されています:
死者数: 最大32万人
負傷者数: 約62万人
建物の全壊・焼失棟数: 約238万棟

想定震度分布図(出典:国土交通省気象庁HPよりhttps://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jishin/nteq/assumption.html)

 

想定津波分布図(出典:国土交通省気象庁HPよりhttps://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jishin/nteq/assumption.html)

これらの数字は非常に恐ろしいものですが、このような巨大地震に備えていくことが極めて重要です。


➤田丸ハウスの取り組み:繰り返す地震に負けない家

私たち田丸ハウスは、繰り返す地震に負けないための「パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーEX」を採用しています。

テクノストラクチャーEXの特徴

1.命を守る為の耐震基準
テクノストラクチャーEXでは、国の定める最高基準である耐震等級3の規定を超える地震力を想定した構造計算(許容応力度計算)を実施し、躯体・基礎の耐震性を高めた住宅を計算します。

 

2.「あなた」の建てる家で「繰り返す地震」のシミュレーション

3.テクノストラクチャーEXの強さの秘訣

テクノストラクチャーEXは、単に壁を府やアして強度を高めるのではなく、耐力壁と地震の力を吸収するだんぱーの配置バランスを考え、設計しています。

安心の実績
弊社の社長は、阪神淡路大震災を受け、テクノストラクチャー工法の導入を決断しました。2001年創業から24年間、500棟以上を手掛けた実績で、多くのお客様に安心と安全を提供しています。

 


 

➤減災に努めるために

南海トラフ巨大地震は、私たちの生活に大きな影響を与える可能性があります。だからこそ、今から備えておくことが重要です。以下の点を考慮してください:

①耐震性の高い住宅を選ぶ
建物の強度は被害を最小限に抑えるための最も基本的な要素です。田丸ハウスのテクノストラクチャー工法は、その耐震性の高さでお客様に選ばれています。

②日常の防災意識を高める
家族で避難経路や避難場所を確認しておくことも重要です。

③防災用品の準備
食料、水、必要な医薬品を備蓄しておくとともに、定期的な点検を行いましょう。

気象庁から公開されているこちらのマンガもぜひご参照くださいhttps://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/nteq_manga/manga_west_01.pdf

 

 

➤ 減災の一歩を踏み出そう

巨大地震への備えは今から始めましょう。家族の安全を守るために、耐震性も高い住宅を選ぶことが大切です。私たち田丸ハウスは、皆様が安心して住める家づくりを全力でサポートします!

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!


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