
こんにちは🏠✨
ブログ担当のむろたです!
春の嵐も落ち着き、大分気温が上がってきて
もう初夏を感じるような日も(*_*;
最近は雨も多くなってきましたが
今のところゴールデンウィークは天気が落ち着きそうですね♪
皆さんはお出かけの予定は決められていますか?
私は主人の実家に帰省する予定です🚗💨
おうちでゆっくりするのも良し、
お出かけしてたくさん遊ぶのも良し!
よいゴールデンウィークをお過ごしください♪
と前置きはこの辺にして、本題へ移ります<(_ _)>✨
皆さん、家づくりを考える際、間取りやデザインに目が行きがちですが、実は「モジュール」という設計基準が住み心地やコストに大きく影響するんです👀
ということで今回は、住宅設計の基本となる「メーターモジュール」と「尺モジュール」の違いについて簡単に解説したいと思います。
📏 モジュールとは?
モジュールとは、住宅設計における基本寸法のことを指します。この基準に基づいて、柱の間隔や部屋の広さなどが決定されます。日本の住宅では主に「尺モジュール(910mm)」と「メーターモジュール(1000mm)」の2種類が使われています。
🧱 尺モジュール(910mm)の特徴
- 伝統的な日本の住宅設計:畳や襖などの和風建材との相性が良い。
- 建材の流通が豊富:多くの建材が尺モジュールに対応しており、コストを抑えやすい。
- コンパクトな設計:限られた敷地でも効率的に間取りを組める。
ただし、廊下やトイレの幅が狭くなりがちで、バリアフリー対応には工夫が必要です。
📐 メーターモジュール(1000mm)の特徴
- 広々とした空間:廊下や階段、トイレなどがゆったりと設計でき、バリアフリーにも適している。
- 将来を見据えた設計:高齢者や車椅子利用者にも優しい住まいづくりが可能。
- 開放感のある間取り:部屋全体が広く感じられ、家具の配置にも余裕が生まれる。
一方で、建物全体の面積が大きくなるため、建築コストが増加する傾向があります。
🔍 比較表:尺モジュール vs メーターモジュール
| 特徴 | 尺モジュール(910mm) | メーターモジュール(1000mm) |
|---|---|---|
| 廊下の有効幅 | 約780mm | 約870mm |
| 建材の流通 | 豊富 | 限定的 |
| 建築コスト | 抑えやすい | 高くなりがち |
| バリアフリー性 | 工夫が必要 | 高い |
| 空間の広さ | コンパクト | ゆったり |
🏡 田丸ハウスの家づくり
田丸ハウスでは、完全自由設計を採用しており、お客様のライフスタイルや将来設計に合わせて最適なモジュールをご提案しています。バリアフリーを重視したい方、コストを抑えたい方など、それぞれのニーズに応じた住まいづくりをサポートいたします(‘ω’)ノ
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