前回は、床掘~配筋の流れをご紹介しました⭐︎
今回は、後編としてベース→型枠→養生→脱型の流れをご紹介致します
ベースの様子はこのようになります⭐︎

底のベースといわれる部分にコンクリート流し込んでいきます。
前回組んだ鉄筋と今回のコンクリートが組合わせさる事で、頑丈なベースができあがります
お次は型枠になります!

コンクリートを流し込むための型枠です
建物の骨組みである「躯体(くたい)」を作ります!
そしてここにコンクリートを流し込む作業を行いまして、「養生」となります。
しっかり強度が増すように、ある程度の期間そのままにしておきます
無事固まりますと脱型となります

周りを囲っていた型枠を外していきますスッキリ!!
以上が基礎の流れとなります⭐︎
基礎は建物を支えてくれる土台部分になりますので、『縁の下の力持ち』のような感じですね
次回からは大工工事の流れを少しずつご紹介致します