本日は土台敷き~建て方をご紹介致します🔨
基礎工事が終わりましたら、お次は大工工事に入ります✨
まずは土台敷き‼︎
土台敷きは住宅の骨組みになるとっても大事な工程です🦴✨
土台を基礎の天端に直接乗せているわけではなく、基礎と土台の間に“基礎パッキン“という部材を挟みこんでいます。(コンクリートと木材の間にある黒のラインのところです!)
この基礎パッキンの役割は、
・基礎コンクリートが吸った湿気を土台にあげない。
・基礎を切らないので強度が保てられる。
・隙間が小さいため、ネズミが床下に侵入しにくい🐀❌
等のメリットがございます😊
基礎パッキンを並び終えたら、土台を材料の位置基礎の天端に敷いていき、最後に土台と基礎を繋げるアンカーボルトを締めて終了です。
そして建て方に入ります‼︎
建て方とは基礎の上に、柱や梁などの構造材を組み立てることで、棟上げ(上棟)までの作業のことを指しています✨
建て方の日は、木材がクレーン車で吊り上げられたり大工さんの掛け声があったりと、とても活気づきます🏗️🗣️
朝はまだ左のような状態でも、夕方に見に行くと屋根まで出来ていて、一気にお家感が出てきます🤭✨
目に見えて『お家が出来るんだ!』と実感できる瞬間です🥳
以上が土台敷き~建て方の流れになります✨
次回もまた、その先の大工工事の流れをお教えいたします😌🌼