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たまるログ

🏠「地震に強い家」の常識が変わった|テクノストラクチャー30周年の節目に思うこと

スタッフブログ

こんにちは🏠✨
ブログ担当のむろたです!

2025年、パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」は誕生から30周年を迎えます!
累計7.8万棟以上もの実績を重ね、全国で“地震に強い家”として支持されてきました。

この節目に、私たち田丸ハウスも改めて「地震と家づくり」について考えています。

 

 

🔁 30年前、“家はどこでも同じ”と思っていませんでしたか?

1995年――。
阪神・淡路大震災が起こったあの年に、テクノストラクチャーは誕生しました。

※画像提供:神戸市

家が倒壊し、多くの命が奪われたあの震災。
実は、当社代表もこの震災をきっかけに「命を守る家」を真剣に考えるようになった一人です。

 

「ただ建てるだけの家ではだめだ」
「構造の強さこそが、家族の安全を守る」
――そう思い、田丸ハウスも【地震に負けないテクノストラクチャー工法】をベースとした家づくりにこだわってきました。

 

 

🧱 地震に強い家とは?|進化してきた耐震基準

地震に対する建築基準法の改正は、何度も行われてきましたが
“最低限の耐震性”を満たしていても、繰り返す揺れには対応できない家もあります。

実際、2016年の熊本地震は
同一観測点で震度7が2回観測された
観測史上初めての地震。

2024年1月の能登半島地震でも
震度7の揺れのあと
震度5を超える揺れが何度も繰り返し発生しました。

そこでテクノストラクチャーでは、
● 鉄と木を組み合わせた「テクノビーム」
● 住宅ごとに構造計算を行う「全棟構造計算」
● 耐震+制震にも対応できる「EX仕様」
といった技術で、災害に強い家づくりを追求しています。

 

 

📊「構造計算しない家」はもう選ばれない時代に

意外かもしれませんが、日本の木造住宅の多くは今でも「構造計算なし」で建てられていることも。。
でも、同じように見える家でも、中身(構造)が違えば耐震性も大きく異なります。

田丸ハウスでは、すべての家を構造計算するのは当たり前。
お客様が「安心して住み続けられる家」であることに、妥協はしません。

 

 

 

🏡 地元・鹿児島で、“これからの30年”を守る家を

鹿児島は地震や台風など、自然災害のリスクが高い地域でもあります。
だからこそ、ただ“おしゃれ”や“広さ”を優先するのではなく、
「災害に強く、快適に暮らせる家」を届けたい――。

この30年で家づくりの常識は変わりました。
そして、これからの30年を見据えて、私たちもまた進化を続けます。

 

 

✨ まとめ

構造は目に見えない。
でも、大切な人を守るために、見えないところにこそこだわりたい。

田丸ハウスは、これからもテクノストラクチャーの信頼と技術に支えられながら、
“安心して住み継げる家”を、1棟1棟ていねいにお届けしてまいります。

繰り返す地震に強い家にご興味のある方は
お気軽に田丸ハウスまでお問い合わせください!

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!


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